栃木県水産試験場が開発したご当地サーモン「銀桜サーモン」に会いに＆食べに行ってみた！！

栃木県水産試験場が開発した管理釣り場向けご当地サーモン「銀桜サーモン」。４月12日に名称が発表されたばかりの話題の魚に会うために、栃木県大田原市の栃木県なかがわ水遊園へ行ってみた。

銀桜サーモンは水槽の中で、銀色に輝く気品あふれる姿で泳ぐ。栃木県内に多い管理釣り場で、目玉となるブランド魚をと、県水産試験場が開発した全雌三倍体サクラマス。

４月16・17日には、名称決定を記念して銀桜サーモンのフライを限定発売。初日は20分で限定30食が売り切れるほどの人気ぶり。

現在、銀桜サーモンを釣ることが出来るのは、県なかがわ水遊園のほか、栃木市総合運動公園フィッシングフィールド、鹿沼市のアウトドアビレッジ発光路の森フィッシングエリアの３カ所のみ。今後、マス釣りができる県内の管理釣り場に順次、拡大予定！