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下野新聞社の「2020年読者が選ぶ県内十大ニュース」が決まった
9、10位は新型コロナウイルス感染拡大による観光や行事への影響。二社一寺拝観停止(4月)、宮まつり中止(5月)が入った
小山市の渡良瀬遊水地で営巣していたコウノトリのつがいに、国内絶滅後では東日本初となる2羽のひなが誕生(6月)。地域の明るい話題が8位に選ばれた
6位は県が宇都宮市内に整備した「カンセキスタジアムとちぎ」の完成(5月)。県内スポーツの新たな聖地として利用が始まった
5位には知事選、宇都宮市長選のダブル選挙が入った(11月)。福田富一氏、佐藤栄一氏がともに5選を果たした
民間調査会社が発表した都道府県魅力度ランキングで、栃木県が初の最下位に転落(10月)。茨城県の最下位脱出も含め、全国的に大きな話題となったニュースは4位に
未知のウイルスは県民の日常をも脅かした。3位に県内全域への外出自粛、7位に県内施設への休業要請(ともに4月)が入った
2位は県内新型コロナウイルス感染者の初確認(2月)。集団感染が起きたクルーズ船の乗客で、下船後に判明した