調整する羽生結弦=モスクワ(共同)

 【モスクワ共同】フィギュアスケートのGPシリーズ第5戦、ロシア杯は16日、モスクワで開幕する。15日は公式練習が始まり、安定しないループ、サルコーの4回転ジャンプの修正に努めた男子の羽生結弦は「確実に跳ぶためにどうすればいいかを考えながらできた。いい調整ができている」と手応えを得た様子だった。

 ルール改正後の世界最高得点で第3戦を制した羽生は、シリーズ上位6人によるGPファイナル進出を見据える。フリーの曲をかけた練習では大技の4回転トーループ―トリプルアクセルや単発の4回転トーループを決め「(ジャンプを)全部きれいに降りることが大事」と言葉に力を込めた。