屋根付きの歩行路のイメージ図(那須どうぶつ王国提供)

 【那須】急な雨や強風などでも園内を楽しんでもらおうと、大島の那須どうぶつ王国は、園内の二つのエリアのうち「王国タウン」の動物の展示施設などをつなぐ屋根付きの歩行路の整備を新たに始めた。同園は標高約750メートルの高原に位置し、雨風が急に強まるなど天候が変わりやすいため整備を決めた。来年3月中旬に完成し、利用できる予定。

 入り口ゲートから同タウンにつながる歩行路は、全長約270メートル、幅2・5~3メートル、高さ2・5~3メートル。同タウンにある14の施設のうち、今春オープンした「ウエットランド」をはじめとした展示施設や売店など12施設を結び、天候に左右されず周遊できる。事業費は約1億5千万円。