出陣式で行われた除雪車のデモ走行

 【那須】高速道路の雪氷対策作業の安全を祈願する出陣式が12日、東北自動車道那須インターチェンジ(IC)内のネクスコ東日本那須管理事務所で行われた。同事務所は15日から来年3月末まで宇都宮IC-白河IC間で対策に取り組む。

 ネクスコ東日本の職員や県警高速隊など約50人が参加。黒田原神社の佐藤元典(さとうもとのり)宮司(69)が神事を行った後、除雪車など3台を用いて除雪作業が実演された。

 雪氷対策期間内は凍結防止剤の散布や除雪作業を行う。同事務所によると昨年は期間中に事故が11件発生。防止剤は216回散布、除雪作業は32回実施した。

 同事務所の村山雅之(むらやままさゆき)所長(49)は「那須は降雪が頻繁な地域。職員らで一致団結して作業し、無事故無災害で冬を乗り切りたい」と話した。