会計検査院は9日、2017年度決算検査報告を公表した。本県関係は県、那須町など3市町、医療機関への国の交付金など計4941万円について「不当」「過大」と指摘された。JRグループの大型観光企画「栃木デスティネーションキャンペーン(DC)」を巡る県の関連事業や、那須町で17年8月に行われた第2回「山の日」記念全国大会事業で、交付金の大部分が対象期間外に使われていた。県などは、制度の理解不足を理由に挙げた。各自治体などは返還手続きを進めている。