地域とJRグループ6社が協働して取り組む国内最大級の観光キャンペーン「本物の出会い 栃木」デスティネーションキャンペーン(DC)は4月1日午前11時から、県庁でオープニングセレモニーを行い、開幕する。期間中は同グループが各駅や列車を活用したPR企画を用意し、栃木DCを盛り上げる。

 県庁で行われる1日のオープニングイベント(午前10時~午後4時)は、本館1階で日光彫りや鹿沼組子など伝統工芸品の実演販売を行う。県民広場では上三川の黒チャーハンや日光の手打ちそばなど各地の名物を販売する。昭和館前で子供駅長制服撮影会を開く。

 JR東日本グループなどは1日から、DC連動企画で本県の魅力を発信する。首都圏の商業施設で本県産とちおとめを使ったスイーツや佐野ラーメンなどを販売する。新幹線や車内販売のある特急列車では「いちごカステラ」や「E5系・E6系益子焼箸置き」など本県関連商品を取り扱う。

 JR東京駅構内でも栃木DCを盛り上げる企画を展開する。1~10日、同駅1階新幹線南乗り換え前で、スイーツや雑貨など本県の新名物を目指す14店が出店する。5月14~16日は同駅動輪の広場で本県の名物を集めた産直市を開く。