宇都宮地方気象台は21日午後5時7分、「大雪に関する栃木県気象情報」を発表した。栃木県内では22日朝にかけ、北部で大雪となる所があるとしている。
22日午後6時までの24時間に予想される降雪量は、いずれも多いところで、北部山地25センチ、北部平地8センチ、南部山地10センチ、南部平地1センチ。気温が予想より低い場合、降雪量が増える可能性がある。
雪による交通障害や、電線や樹木への着雪、雪崩などに注意を呼び掛けている。
日光市内は予報通り昼前から雪が降り始めました。真冬のような寒さではないので、まだ雪は積もらずに解けています=21日午前11時45分、日光市石屋町 pic.twitter.com/fuBjC7C1WF
— DoSOON編集部 (@smtk_dosoon) 2018年3月21日