降雪に関する注意喚起をより早く実施しようと、宇都宮地方気象台は8日から、大雪警報・注意報の発表基準を変更した。近年、大雪による大規模な交通障害が相次いだことを踏まえた対応で、これまでよりも発表基準を引き下げた。同気象台は「基準の変更は数十年ぶり」としている。

 同気象台によると、同警報・注意報は従来、予想される「24時間」の降雪の深さを基準に発表していたが、「12時間」に変えた。また降雪の深さは各地で基準が異なるが、いずれもこれまでより低く設定した。