【宇都宮】市は9日、4月1日付の職員人事異動を内示した。異動者は前年度と比べ83人増の1514人で中規模となった。女性の管理職(課長級以上)は2人増の30人で過去最多を更新した。

 機構改革などを除いた実質的な異動者数は前年度より56人多い1200人。実質的な異動率は前年度とほぼ変わらなかった。

 女性の管理職を見ると、部長級では総合政策部広報官に青木容子(あおきようこ)子ども部次長(54)、市民まちづくり部長に笹原幸恵(ささはらさちえ)市民まちづくり部参事(58)、同部参事に大久保敦子(おおくぼあつこ)行政経営部次長(54)を起用。積極的な登用を図った。

 管理職の女性登用率は前年度比1ポイント増の13・8%。市は2015年に定めた女性職員活躍推進アクションプランで19年度に管理職の女性登用率を15%に引き上げることを目指している。

 管理・監督職に若手職員を積極的に登用することにも努め、ポスト別の平均年齢は、部長級で前年度の58・04歳から57・06歳、副参事・課長級で53・04歳から52・11歳へと下がった。

 部長級の異動は次の通り。

(4月1日付、○は昇任)

 行政経営部長(保健福祉部長)酒井典久▽同部危機管理監(理財部次長)○小関裕之▽総合政策部長(上下水道局経営担当次長)鈴木孝美▽同部広報官(子ども部次長、副参事教育・保育推進担当兼務)○青木容子▽市民まちづくり部長(市民まちづくり部参事男女共同参画推進担当)笹原幸恵▽同部参事男女共同参画推進担当(行政経営部次長)○大久保敦子▽保健福祉部長(保健福祉部次長保健衛生担当)石岡和男▽同部次長保健衛生担当(保健福祉部次長)○川俣浩▽環境部長(環境部次長)○千賀貴司▽経済部長(経済部次長)○大竹信久▽建設部参事LRT担当(建設部次長LRT担当)○酒井政憲▽都市整備部長(建設部次長)○塚田浩▽会計管理者(議会事務局次長)○船山伸一

 =議会事務局=

 議会事務局長(教育委員会事務局教育次長)水沼忠雄

 =上下水道局=

 上下水道局経営担当次長(会計管理者)小林陽夫▽同局技術担当次長(建設部副参事LRT技術担当)○飯野利也

 =教育委員会=

教育委員会事務局教育次長(市民まちづくり部次長)○菊池康夫

 =農業委員会=

 農業委員会事務局長(総合政策部広報官)田野実栄一