7得点、12アシストで通算ポイントランキング3位タイとチームをけん引するFW古橋(左)=日光霧降アイスアリーナ、9月9日の東北戦から

 アイスホッケーアジアリーグのHC栃木日光アイスバックスがレギュラーシーズン34試合のうち17試合を消化し、前半戦が終了。通算成績は11勝6敗、勝ち点30で3位(6日現在)につけている。開幕序盤は故障者が相次いで黒星が先行したが、故障者が戦列に戻った10月以降はクラブ史上初の8連勝を記録。上り調子でシーズンを折り返す。

 開幕直後は苦しい滑り出しだった。GK福藤豊(ふくふじゆたか)、DF佐藤大翔(さとうひろと)、FW寺尾勇利(てらおゆうり)ら攻守の要をけがで欠き、満足にセットを組めないまま3連敗。パックコントロールに甘さが見られ、ディフェンスゾーンでの安易なパスミスから自滅。パワープレー(PP)の好機を逸する場面も多く、9月の9試合は3勝6敗。総失点は37に膨れあがった。