2月1日現在の県人口は前月比1020人減の195万9319人で、25年ぶりに196万人を下回ったことが28日、県県民生活部の毎月人口推計で分かった。出生から死亡を差し引いた自然動態は1059人減で、100カ月連続で減少した。

 転入から転出を差し引く社会動態は39人増で2カ月ぶりに増加した。世帯数は217世帯増の78万1563世帯だった。市町別の人口は、さくら市と壬生町を除く23市町で減少した。

 同部によると、196万人を下回るのは1992年6月の195万9606人以来25年8カ月ぶり。県人口は2005年12月の201万7664人をピークに減少傾向となっている。特に自然動態は09年11月から減少を続け、死亡数が出生数を上回る状況が続いている。

 県の推計では60年には120万人を下回る見込み。