【佐野】定例市議会一般質問初日の28日、5人が質問した。岡部正英(おかべまさひで)市長ら市執行部は(1)市民病院の療養病棟は4月から休棟となる予定で、再開の見通しは立っていない(2)公衆無線LAN整備について観光施設管理者などと協議を進めている−などと答弁した。質問者は早川貴光(はやかわたかみつ)(無所属)、田所良夫(たどころよしお)(新風)、菅原達(すがわらとおる)(公明党議員会)、高橋功(たかはしいさお)(蒼生(そうせい)会)、川嶋嘉一(かわしまかいち)(政友みらい)の各氏。 

 ■市民病院

 市民病院は、民営化となる4月から療養病棟51床が休棟となる予定。昨年12月には95%の職員が再雇用の予定だったが、退職者が増えているためだという。看護師不足は深刻だが、早急な再開が求められる。

 新里年市(にっさととしいち)健康医療部長は「スキルアップや転職などで32人が退職予定。新たな雇用は、医療職紹介会社などを利用するのが効果的と考える。4月に8人の採用予定があるが、再開時期の見通しは立たない。引き続き情報共有を図りながら、法人に早期解決を要請していく」などと答弁した。早川氏が質問した。