イチゴハウス内に設置されたファーモ子機=那須塩原市上横林

イチゴハウス内に設置されたファーモ子機=那須塩原市上横林

イチゴハウス内に設置されたファーモ子機=那須塩原市上横林

イチゴハウス内に設置されたファーモ子機=那須塩原市上横林 イチゴハウス内に設置されたファーモ子機=那須塩原市上横林 イチゴハウス内に設置されたファーモ子機=那須塩原市上横林

 IT企業のぶらんこ(宇都宮市今泉1丁目、永井洋志(ながいひろし)社長)は11月下旬、イチゴ農家向けにスマートフォンで栽培ハウス内の各種データを取得できる環境モニタリングシステム「farmo(ファーモ)」の量産化に乗り出す。宇都宮市に工場のある大和電器(東京都品川区、斎藤俊彦(さいとうとしひこ)社長)に機器製造を委託し、農業資材卸売業の日栄産業(佐野市下羽田町、深沢友志(ふかさわともゆき)社長)を総代理店に全国販売を行う。

 ファーモは、ハウス内で測定するセンサーの子機と、ハウス内の測定データを受けてクラウドサービスにデータを送る親機で構成。外出中などでもスマホからデータを確認できる。

 測定するデータは、従来機の温度、湿度、二酸化炭素濃度、照度、地中温に加え、土壌水分、空気中にあとどれくらいの水分を含むことができるのかを示す飽差、イチゴの根の部分を測るクラウン温度(トマトなどは勢いよく成長する部分の成長点温度)を加え、8項目に増やした。