県内で5~9月の熱中症による救急搬送者数が1548人に上ったことが5日までに、総務省消防庁のまとめで分かった。県消防防災課によると、2008年の統計開始以来、最も多く昨年の625人の約2・5倍になった。記録的な猛暑で搬送者は大幅に増えた。

 統計は年により調査期間は異なるが、今年はこれまで過去最多だった15年の1027人の1・5倍に上った。15年に次いで多かったのは10年の992人。11年895人、13年863人と続いていた。