協定書を取り交わす奥島学長(左)と川崎学長

 【小山】白鴎大(奥島孝康(おくしまたかやす)学長)と上越教育大(新潟県上越市、川崎直哉(かわさきなおや)学長)は5日、白鴎大本キャンパスで教員養成などに関する連携協定書の調印式を行った。同大の学部生が、上越教育大の大学院に進学する場合の入学料の優遇措置などを実施する方針。

 調印式で奥島学長は「教員を目指す学生が大学院で学べることは大きなメリットになる」と期待を示した。同大から上越教育大大学院に進学した学生は過去10年間で17人いたという。

 川崎学長は「大学院では(教員関係の)全ての免許が取れる。地元に戻って教育界に貢献できる人材を育てたい」などと述べた。

 学生・教職員の交流などの具体策も今後検討する。白鴎大が他大学と連携協定を締結するのは初めて。上越教育大は白鴎大を含め全国24の大学と締結しており、10月には足利大とも調印した。