県内もインフルエンザによる公立小中高校、特別支援学校の休業が急増している。県教委への報告は15日に34件、16日に24件の計58件あり、両日だけで今季の全報告数の4割近くを占めた。例年の傾向から、県教委は今後もさらに休業が増える可能性があるとして、手洗いの徹底などを強く呼び掛けている。

 県教委によると、15、16両日の報告は学校休業1件、学年休業16件、学級休業41件、学部休業1件(学年・学級休業で重複あり)。小山市大谷南小は在校生110人のうち24人がA型、2人がB型インフルエンザと診断され、17日から3日間、学校休業する。

 今季の報告数は昨年9月~今月12日に100件だった。休業のあった学校は昨年12月まで県南地域が多かったが、現在は県内全域に広がっており、特に宇都宮や足利、日光、真岡各市などで目立つ。