希少高級イチゴ摘み放題 矢板の観光農園、20日オープン 減農薬栽培で安全提供

 【矢板】安沢の農業生産法人58ロハスファームは、希少な高級イチゴ「ロイヤルクイーン」の摘み取りができる観光イチゴ園「ベリーガーデン」を20日にオープンする。ロイヤルクイーンの商標を持つエバーウイングス(壬生町)との連携事業で有機栽培している。同法人によると、ロイヤルクイーンのイチゴ狩り施設は県内初という。

 ロイヤルクイーンは、元県農業試験場栃木分場長で2017年11月に亡くなった赤木博(あかぎひろし)さんが開発。濃厚な甘さとみずみずしさが特徴のイチゴだ。

 同法人はオーガニック農法で栽培。病気や害虫予防に、乳酸菌など天然素材の栄養を与えて生産している。小森寿久(こもりとしひさ)代表(49)は「洗わずに食べるものなので神経を使って育てた。高品質で環境負荷も低い」と説明する。

 園のハウスは10棟(1棟約300平方メートル)。3月31日までの摘み取り料金は小学生以上1800円、小学生未満1千円。3歳未満は無料。時間制限は30分で、敷地内の58ロハスクラブで午前10時から午後2時半まで受け付ける。予約者優先で、当日はイチゴが無くなり次第終了。

 (問)同クラブ0287・41・0058。