福田富一(ふくだとみかず)知事は4日の新春記者会見で、2020年東京五輪・パラリンピックの聖火リレーの県内ルートやランナーを選定する実行委員会を2018年度中に設立する考えを明らかにした。

 東京五輪・パラリンピック組織委員会は、聖火リレーのスタート地点と全体の日数案を本年度内に決める方針を示している。東京五輪の開会式は20年7月24日で、聖火リレーは同3月か4月に始まるとみられる。県は組織委の方針が決定後に実行委を立ち上げ、県内の詳細なルートやランナーを選定する予定で、福田知事は「市町と連携しながら決定したい」と述べた。

 また、東京五輪を盛り上げるため同委員会が実施している五輪旗とパラリンピック旗を披露する「フラッグツアー」について、福田知事は本県で今年6月5日~7月3日に行われると表明した。