後半29分、国学栃木のWTB中里がトライを決める=栃木市総合運動公園陸上競技場

優勝した国学栃木

後半29分、国学栃木のWTB中里がトライを決める=栃木市総合運動公園陸上競技場 優勝した国学栃木

 第98回全国高校ラグビーフットボール大会県予選最終日は3日、栃木市総合運動公園陸上競技場で決勝を行い、国学栃木が36-14で佐野日大を下して19年連続24度目の優勝を飾った。

 国学栃木は序盤から敵陣に攻め入り、押し気味に試合を進めた。前半8分にモールで押し込みナンバー8小泉和穂(こいずみかずほ)が左中間へ先制トライ。同32分にはWTB中里泰介(なかざとたいすけ)が左隅に飛び込み相手を突き放した。19-7で迎えた後半はプロップ中村公星(なかむらこうせい)主将を中心とした鉄壁の守備でゴールラインを死守。同21分に相手パスの乱れからボールを拾ったフッカー石母田健太(いしもだけんた)がトライを奪い、試合を決定付けた。

 初優勝を目指す佐野日大は前半13分、ゴール前でパスをつなぎFB杉本崇馬(すぎもとそうま)がトライを決めて同点。しかし、その後は中盤で反則を重ね、流れをつかむことができなかった。

 国学栃木は12月27日から、大阪府東大阪市の花園ラグビー場で行われる全国大会に出場する。