地方創生をテーマに講演する古口町長=2日夜、東京都内

 一般社団法人「県央まちづくり協議会」は2日夜、東京都内のホテルで、会員企業の本県と都内勤務者の交流会「東京15(いちご)会」を開いた。全国町村会副会長の古口達也(こぐちたつや)茂木町長が講演し、地方創生に向けた町の取り組みを報告した。

 古口町長は道の駅もてぎの看板商品バウムクーヘンを開発した経緯を報告。大型養鶏場が進出し鶏卵の活用を検討したところ、「私は親子丼がいいと思ったが、女性職員に相談したら『町長古い』と言われた」と明かして会場を笑わせた。

 道の駅は「地域振興や防災拠点として第2の役場の役割も担う」とし、利益を町民や従業員に還元する重要性を強調。地方創生については「自分で稼ぐ町にならなければいけないということだと思う」と解釈し、さらなる発展に向けて経営力向上をポイントに挙げた。