108灯の明かりが巴波川沿いを照らす「うずまの竹あかり」

竹の明かりが灯る巴波川沿い

108灯の明かりが巴波川沿いを照らす「うずまの竹あかり」 竹の明かりが灯る巴波川沿い

 【栃木】冬の巴波(うずま)川を108灯の竹の明かりが照らす「うずまの竹あかり」が1日夜、倭町の巴波川沿いで始まり、明かりの温かな光が地域住民らを魅了している。

 市民団体「小江戸とちぎ会」の主催。冬の新たな風物詩にしようと昨年初めて本格的に実施し、今年で2回目を迎える。

 明かりはNPO法人蔵の街遊覧船の船頭や栃木工業高生の手作りで、今年は市内の小中学生も初めて製作に参加した。常盤橋から巴波川橋までの区間に、花火やトンボなどがあしらわれた竹筒の明かりが並ぶ。

 初日の点灯式には製作した生徒らが集まり、幻想的な明かりがゆらめく蔵の街の風情を遊覧船から楽しんだ。

 同会の森田裕男(もりたやすお)さん(56)は「小江戸の情緒を楽しんでほしい」と来訪を呼び掛けている。

 点灯時間は午後5~10時。来年2月28日まで実施している。