【那須】脳内出血の疑いで那須塩原市内の病院に緊急入院し、転院先でリハビリを続けている高久勝(たかくまさる)町長(62)が25日、下野新聞社の取材に対し、「30日開会の定例町議会で公務に一時復帰する」考えを明らかにした。12月8日の議会閉会後は再びリハビリに専念し、本格復帰を目指す。高久町長はつえを使い、自力歩行できるまでに回復しており「心配をかけた町民におわびするとともに安心してもらいたい」としている。

 9月下旬の入院後、高久町長が取材に応じるのは初めて。

 高久町長によると「現段階では左手足に後遺症がある」ものの、病院から外出、外泊許可が出ることから30日に開会する町議会に出席するという。12月1、4日の一般質問、8日の閉会日出席後、リハビリ継続のために再び入院する。

 高久町長は「2カ月にわたり町政を留守にしてしまい申し訳ない。議会に出席し、まずは心配をかけた町民に直接おわびしたい」と説明した。