駐車場予約サイトに登録された駐車場の一覧画面

 日光市の世界遺産二社一寺周辺の渋滞を緩和しようと、門前町の地域活性化組織「下鉢石(はついし)町振興会」が地元の団体・個人所有の空きスペースを観光客に貸し出す「駐車場シェアリング」を始めたことが1日、分かった。県によると県内初の事業。駐車場不足が渋滞の一因になっており、これまで行政中心だった対策に民間が乗り出した。

 駐車場シェアリングは、インターネットの駐車場予約サイト「akippa(あきっぱ)」を使い、土地所有者が貸し出す時間を決め、駐車場として登録している。観光客は同サイトを通じて予約、決済する。