マッチングシステムで結婚相手を探せる「とちぎ結婚支援センター」の登録会員数が10月末現在で1552人となり、本年度末には2千人を超えるペースで推移していることが、5日までに県保健福祉部のまとめで分かった。1月の開設当初は年度末までに1千人台と予想しており、同部は「行政が運営に関わる安心感などが影響したのではないか」と好調の要因を分析している。

 同センターは1月から運営を開始し、5月末までに登録会員数1千人超えを達成。6月以降も、毎月90人を超えるペースで登録会員数を増やしている。

 同部や同センターには、利用者から「行政が運営している安心感がある」などの声が寄せられている。登録料は2年で1万円と、民間が実施する同様のサービスより安価に抑えたことも奏功したとみている。

 利用者増に伴い、プロフィル検索のためのブース増設や、県有施設を活用して引き合わせ会場を確保するなどの対策を講じている。