おいしそうに「ちゅんなべ」などを食べる雀宮南小の児童

 【宇都宮】郷土愛を育もうと、雀宮地区まちづくり推進協議会(稲葉豊(いなばゆたか)会長)は11月1日を「雀宮の日」に制定し、記念行事としてオリジナルソングのお披露目やプロジェクションマッピングなどを予定している。1日には雀宮南小(414人)が児童に郷土色豊かな給食を提供し、同地区の成り立ちなどを教え誕生を祝った。

 1953年11月1日に町制施行で「雀宮町」が誕生し、55年に宇都宮市へ編入した。「雀宮町」誕生から65年を迎え、地元を見直す機運が高まり「雀宮の日」を今年制定することにした。

 同校は、給食の時間に同地区出身のシンガー・ソングライターせきぐちゆきさんが作った「Beautiful World~スズメノミヤ」と「雀宮の日」の説明などを放送。地場産のかんぴょうと野菜がたっぷり入ったみそ味の郷土鍋「ちゅんなべ」と同地区のシンボルマークが刻印されたどら焼きを特別メニューとして提供した。