最高賞に前田さん(大田原・佐久山中) 新聞スクラップ作品コンクール

 第6回しもつけ新聞スクラップ作品コンクール(下野新聞社、下野新聞下野会主催)の審査会が14日、下野新聞社で開かれ、最高賞の下野会賞に大田原市佐久山中3年前田愛花(まえだあいか)さん(15)の「高齢者の今に迫る!」が選ばれた。

 同コンクールは小中学生の読解力や表現力を育む目的で実施。今回は363点(小学生185点、中学生178点)の応募があった。共同作品もあり、総参加人数は524人だった。

 審査会では事前審査を通過した75点を、松本敏(まつもとさとし)県NIE推進協議会会長、堀内多恵(ほりうちたえ)県NIEアドバイザー、佐野利実(さのとしみ)下野新聞下野会副会長ら5人が審査。スクラップ作品としてのアピール性、記事に対して考えを深めているか、創意工夫がなされているか、などの観点から審査した。

 高齢化社会をテーマに関連する記事を集めた前田さんの作品について、審査委員長を務めた松本会長は「しっかりと調べ(人工知能の活用など)技術の進歩にまで視野を広げてまとめていてよかった」と評した。