福田富一(ふくだとみかず)知事は10日、県議会9月通常会議最終日の本会議で、県の2018年度当初予算編成方針を説明し、財政収支見込みについて「約128億円の財源不足が見込まれる」と明らかにした。17年度県一般会計当初予算の財源不足額の97億円から拡大した。

 18年度の財政収支見込みについて、福田知事は「歳入は県税、地方消費税清算金、地方交付税などの減少が見込まれ、歳出は医療福祉関係経費や大規模建設事業関連経費が増加する」と説明した。