足場が話題の川俣ダムの工事現場

 【日光】川俣の川俣ダムで「工事のために両岸ののり面に設置されている足場が迫力がある」とツイッターなどでちょっとした話題になっている。足場の高さが約90メートルにもおよぶため、紅葉目当ての観光客らの目を引いている。

 工事はダム両岸の岩盤を補強するためのもので、足場の設置は昨年9月ごろから始まった。右岸は高さ約90メートル、左岸は同約70メートル。川俣ダム管理支所によると、工事は2020年9月に完了予定で、足場は工事の進行に応じて徐々に解体されるという。

 快晴になった29日午前11時ごろは、県内外から多くの観光客が訪問。ダムの上から足場を俯瞰(ふかん)できるだけにその風景は圧倒的な迫力で、誰もが驚いた様子だった。旅行で訪れた茨城県常陸大宮市野中町、会沢文美枝(あいざわふみえ)さん(61)は「岩場の渓谷を含め迫力がすごいですね」と見入っていた。