前半20分、栃木SCのMFヘニキ(5)が空中戦で競り合う=維新みらいふスタジアム

 明治安田J2第39節は28日、各地で11試合を行い、栃木SCは山口市の維新みらいふスタジアムで山口と対戦、0-1で競り負けた。5戦勝ちなし(2分け3敗)で通算成績は12勝10分け17敗の勝ち点46。順位は暫定17位。

 栃木SCは地力に勝る相手に序盤から押し込まれた。それでも徐々に反撃の機会をうかがい、前半20分はサイドでドリブルを仕掛けたFW西谷和希(にしやかずき)がペナルティーエリア手前で倒されFKを獲得。31分はMF川田拳登(かわたけんと)のスルーパスにFW大黒将志(おおぐろまさし)が右足で合わせたが、いずれも得点につながらない。すると41分、攻撃の圧力を高めた相手にPKを献上。これを決められ先制を許した。

 1点を追う後半はMF端山豪(はやまごう)、FWアレックスら攻撃的選手を投入。39分はアレックスがロングボールの落としから左足シュートでネットを揺らすもオフサイドの判定。45分はMF多田凌輔(ただりょうすけ)の左クロスを大黒が頭で合わせたが枠の上。最後まで1点が遠かった。

 次節は11月4日午後2時から、香川県丸亀市のPikaraスタジアムで讃岐と対戦する。