勢いよく走りだす生徒たち

 【栃木】栃木高生が31キロを走る恒例行事「栃高耐久レース」が28日行われ、全学年の生徒673人が秋空の下を走り抜けた。レースを通じて気力や体力を養うことなどが目的。毎年この時期に実施し、今年で57回目を迎えた。

 コースは市総合運動公園を起点に、鹿沼市深程で折り返す。一斉にスタートし、2~4時間ほどかけて完走した。生徒らは折り返し地点で同校オリジナルの手ぬぐいを受け取り、汗を拭いながら懸命にゴールを目指した。沿道では集まった保護者らが声援を送っていた。

 1位でゴールした3年梅沢龍輝(うめざわたつき)さん(18)は「元陸上部員として現役生に負けたくないと思い、頑張った」と笑顔で話した。