カレンダーの10月。県境にまたがり、「東京」のTシャツを着る県民を表現した

毒舌ラッパーとして、テレビなどで人気のDOTAMAさん

宇都宮をテーマにした4月の写真は、ギョーザを放射線状に並べて撮影

カレンダーの10月。県境にまたがり、「東京」のTシャツを着る県民を表現した 毒舌ラッパーとして、テレビなどで人気のDOTAMAさん
宇都宮をテーマにした4月の写真は、ギョーザを放射線状に並べて撮影

 佐野市出身のラッパーDOTAMA(どたま)さん(33)が今月、「栃木自虐カレンダー2019」を製作した。まちなか支局に遊びにきてくれたので、製作秘話を聞いてみたYo!

 毒舌ラップが持ち味のDOTAMAさん。カレンダーについて、「栃木県民はみんな、『栃木は何もねえよ』と口にしがち。ちょっと笑える自虐を入れながら、故郷の魅力を紹介したいなと思った」と振り返る。

 「県の名産しもつかれ っいうか、これって食べられるの?」「でたよ! 小金井止まり…宇都宮はまだ遠い…」。宇都宮線の小金井止まりにがっかりするネタなど、県民にとっての「あるある」が満載だ。

 気になる宇都宮のテーマと言えば、やっぱりギョーザ。ギョーザ日本一をテーマにしたが、「浜松と順位を競っている時が撮影時期と重なり、ヒヤヒヤした」という。

 現在は都内を拠点に活動しており、「ベタだけど、上京してから栃木の良さが分かった。愛すべき故郷を音楽でも表現できたら」。自虐の裏に栃木への愛があふれているからこそ、県民が共感できるのかもしれないね!

 カレンダーは1500円(税込み)、全国書店などで販売中。