LRTの情報拠点、来場1万人突破 佐藤市長「予想上回る」 宇都宮

 【宇都宮】佐藤栄一(さとうえいいち)市長は28日の定例記者会見で、市が8月下旬に開設した次世代型路面電車(LRT)などに関する常設型の情報発信拠点「交通未来都市うつのみやオープンスクエア」の来場者数が1万人を超えたことを明らかにした。佐藤市長は「予想を大きく上回っている」と、手応えを語った。

 同スクエアは、市などが本年度内の着工を目指すLRTについて、市民の理解や機運の醸成を図ろうと、8月29日に陽東6丁目のベルモール内に開設。大型モニターや仮想現実(VR)装置などを備えたスペースに複数のスタッフが常駐し、来場者への対応に当たっている。

 市によると、来場者数は今月24日までの計27日間で、延べ1万383人に上ったという。1日当たりの平均は平日で約200人、休日は約600人としている。