県内国公私立の小中高、特別支援学校が2017年度に認知したいじめの件数は、前年度比190件減の4153件だったことが25日、文部科学省の問題行動調査で分かった。県教委がまとめた公立学校分も207件(4・9%)減の4055件。いずれも4年ぶりに減少したが、2年連続の4千件台で高止まりが続いている。公立小中高校の暴力行為は333件(42・1%)増の1124件と大幅に増加。小学校が過去最多の651件となり、全体を押し上げた。

 公立学校のいじめ認知件数は小学校が308件減の2603件、高校・特別支援学校が1件減の218件。中学校は102件増え1234件だった。