最大30学級を想定 校名は20年度中に決定 宇都宮・ゆいの杜新設小基本設計

 【宇都宮】市教育委員会は22日、テクノポリスセンター地区・ゆいの杜(もり)3丁目に新設する小学校の基本設計を明らかにした。敷地面積は3・2ヘクタールで鉄筋コンクリート造3階建て。普通教室30学級、特別支援学級、特別教室などを備える。学校名は2020年度中に決定、21年4月に開校する。

 新設校は、校舎に加えバレーボールコート2面を持つ鉄骨造2階建て体育館棟、25メートル7レーンの大プールと低学年用の75平方メートルの小プールなどを備える。

 校舎は南北平行に配置、普通教室は全て南向きにする。体育館棟は地域開放を想定し地域活動室、ミーティング室、家庭科室などを集約した。地域への開放用出入り口を設け、学校教育活動と地域活動を明確に区分できるようにする。

 学習形態の変化や学級数減に備え、耐震性に影響を与えず、教室間の間仕切り壁を撤去や増設できる施設構成にした。

 市教委によると、開校時の児童数は767人23学級を想定。同地区の人口増加率などから推定すると最大30学級1050人となり、市内有数の大規模校になるという。