県内外から集まったサツキの銘品を見入る来場者

 【鹿沼】第23回鹿沼園芸フェア(同実行委員会主催)が24日、茂呂の市花木センターで始まった。サツキの盆栽、植木市、山野草展などを多くの人が観賞、品定めした。11月11日まで。

 同センターにとって5月の鹿沼さつき祭りと並ぶビッグイベント。メインの「秋季さつき銘品展」(28日まで)には181点が展示され、8割が県外からの出品。秋のサツキは春の開花時期と比べると樹形が際立ち、完成度、樹勢、鉢写りの3項目で審査され、文部科学大臣賞、知事賞などが選ばれた。

 盆栽歴48年という栃木市岩舟町畳岡、須斉孝一(すさいこういち)さん(71)は「勉強になるので毎年来ている。樹形、根張りなどが素晴らしい。盆栽は一年中楽しめるのがいい」とじっくり観察していた。