見頃を迎えて大勢が訪れる「つつじ吊橋」付近の紅葉=24日午後2時40分、那須町湯本

 那須町湯本の「つつじ吊橋(つりばし)」で紅葉が見頃を迎えている。高さ38メートルからの眺望が観光客を楽しませている。

 Web写真館に別カットの写真

 「つつじ吊橋」は苦戸川(にがとがわ)を挟み、八幡(やはた)のツツジ群落と殺生石を結ぶ。橋の長さは約130メートル。周辺は標高1千メートル弱という。

 那須高原ビジターセンターによると橋付近の紅葉は10日ほど前から始まり、現在はカエデやミズナラ、ヤマウルシなどが赤や黄色に染まり、錦絵のようなグラデーションとなっている。

 時折風が強く吹いた24日も多くの親子連れらが絶景に目を奪われていた。千葉県印西市原2丁目、安藤良(あんどうりょう)ちゃん(3)は「きれいな葉っぱが拾えた。橋は揺れたけれど楽しかった」と笑顔で話した。

 紅葉は今週末にピークを迎え、今月末まで楽しめる見込み。