ファッション甲子園で白楊高生入選 3年生の福田さんと北舘さん

 「第17回全国高校ファッションデザイン選手権大会」(ファッション甲子園2017)が8月、青森県弘前市で開かれ、宇都宮白楊高服飾デザイン科の3年福田結香(ふくだゆうか)さんと2年北舘舞(きただてまい)さんの作品「FIRE FLOWER ~沢山(たくさん)の可能性~」が入選した。

 40都道府県126校の1605チームが出品。福田さんと北舘さんのチームは一次審査(デザイン画審査)を通過し、入選の35チームに入った。入賞はならなかったが、ファッションショー形式の最終審査会で作品を披露した。

 「FIRE−」は壊れたビニール傘や古いクリアファイルを使い、鮮やかな花火をイメージした衣装。デザイン画を描いた福田さんは「使われなくなったものも花火のようにきらびやかになる可能性がある。リサイクルなどにもつなげられたらいいと思った」と説明する。

 最終審査会では北舘さんがモデル、福田さんはプレゼンを担当。北舘さんは「私が着ることでメッセージ性が伝わるように意識した。緊張はしなかった」と審査員が見つめるステージをさっそうと歩いた。