車いすバスケットボールを体験する生徒たち

 【上三川】宇都宮地方法務局は23日、明治中で車いすバスケットボールの体験会と人権講話を開いた。生徒は体験などを通じ、障害者スポーツなどへの理解を深めた。

 東京五輪を2年後に控え、心のバリアフリーを推進することなどを目的に、「オリンピック・パラリンピック等経済界協議会」と連携して同局管内で初めて開催した。総合的学習の時間を使い、3年生120人全員が参加した。

 宇都宮市で活動する車いすバスケットボールチーム「栃木レイカーズ」の間下裕基(ましもゆうき)選手(27)=栃木市=と有田一也(ありたかずや)選手(23)=小山市=が指導し、生徒たちは試合形式で5分間体験。慣れない車いす操作に苦戦しながら、懸命にボールを追っていた。