「白浪五人男」を熱演する子どもたち

 【足利】市内外の小中高生でつくる「あしかがこども歌舞伎」の公演が21日、樺崎町の国指定史跡「樺崎寺跡」で開かれた。約110人が来場し、子どもたちの堂々とした舞台に見入っていた。

 樺崎八幡宮(はちまんぐう)秋季例大祭の一環で上演を行った。樺崎寺跡にある神楽殿で、「白浪五人男」の一場面「稲瀬川勢揃(せいぞろ)いの場」を披露した。

 子どもたちは、5人の盗賊とそれを追う捕り手に分かれて熱演。追い詰められた盗賊が1人ずつ見えを切ると、観客から多くのおひねりが投げ入れられた。