白ワイン用ブドウの初摘み始まる 那須塩原【動画】

白ワイン用ブドウの初摘み始まる 那須塩原【動画】

 【那須塩原】収穫の秋を迎え、共墾社のワイナリー「渡邊葡萄(ぶどう)園醸造」で15日、白ワイン用ブドウの初摘みが行われた。

 創業1884(明治17)年の同社は、県内で最も古いワイナリーという。ワインは「NASU WINE」の名前で知られ、ミネラル感が豊富で飲みやすい辛口のため愛好者が多い。

 この日、収穫されたのは白ワイン用のシャルドネとセミヨン計約300キロ。醸造所に隣接した甘い香りが漂う約40アールの畑では、早朝から従業員ら8人が緑色に実ったブドウを丁寧に摘み取った。

 渡辺嘉也(わたなべよしなり)代表(49)は「今年は日照不足など天候の影響を心配したが作柄はまずまず。おいしいワインが楽しめます」と話していた。ブドウは熟成後、来年の夏以降にボトルに詰める。収穫は11月上旬まで続くという。

 (問)0287・62・0548。