太極拳アジアジュニア大会に栃木翔南高生出場へ 1年の毛塚さん「目標はメダル獲得」

 【栃木】太極拳のアジアジュニアチャンピオンを決める「第9回アジアジュニア武術太極拳大会」の日本代表に栃木翔南高1年毛塚来美(けづかくるみ)さん(16)=神田町=が選ばれ、韓国・亀尾市で17~20日に開かれる同大会高校生の部でメダル獲得を目指している。毛塚さんは昨年から日本武術太極拳連盟の強化指定選手に選ばれ、2022年栃木国体などでの活躍が期待される。「代表に選ばれたからにはメダル獲得を目指す」と意気込んでいる。

 同大会は2年ごとに開催され、アジア各国から強豪選手が集まる。

 毛塚さんは4月に名古屋市内で開催された全国大会「第25回JOCジュニアオリンピックカップ武術太極拳大会」(同連盟主催)の高校生の部に出場し、各8選手が出場した「太極拳」と「太極剣(つるぎ)」の種目でそれぞれ1位と2位になった。

 さらに同大会の種目別上位3人が参加できる6月の日本代表選考会を通じ、アジアジュニア武術太極拳大会の出場が決まった。同大会の高校生の部には毛塚さんを含め女子3人、男子3人が出場する。

 毛塚さんは3歳から祖母の影響で太極拳を始め、宇都宮市内の練習場に週4回通って練習に励んでいる。昨年8月に強化指定選手に選ばれ、土日は都内の練習場にも通っている。