栃木県総文祭総合音楽祭、吹奏楽最高賞に作新 各部門に計66団体出演 

 第39回県高校総合文化祭(総文祭)総合音楽祭が6、7の両日、宇都宮市文化会館大ホールで開かれた。吹奏楽、合唱、器楽・管弦楽部門に計66団体が出演し、若さあふれる演奏を披露した。

 吹奏楽部門には39団体40校が出演。吹奏楽の定番曲をはじめ、人気映画の挿入歌やミュージカル曲などが演奏された。

 最高賞の吹奏楽部会長賞には「オペラ座の怪人」を披露した作新学院(109人)が4年連続で輝いた。3年吉原可奈(よしわらかな)部長は「緊張もありながら楽しんで演奏できた」と笑顔で話した。

 合唱部門には19校が出演。2015年の同音楽祭に当時の1年生6人で出場した宇都宮南は、29人に増えた部員たちが一丸となって美しいハーモニーを響かせた。

 器楽・管弦楽部門には8校が出演。出場校最多の113人で臨んだ宇都宮女子はショスタコービッチ作曲の「交響曲第5番『革命』第4楽章」で迫力ある音を披露した。

 合唱と器楽・管弦楽部門は講評のみで、順位は付けなかった。

 各部門とも今音楽祭の演奏を参考に、来夏の全国総文祭の県代表を決定する。