飲食施設で使い始める紙製品のカップを手にする佐藤園長(右)ら=22日午前、那須町大島

飲食施設で使い始める紙製品のカップを手にする佐藤園長(右)ら=22日午前、那須町大島

飲食施設で使い始める紙製品のカップを手にする佐藤園長(右)ら=22日午前、那須町大島 飲食施設で使い始める紙製品のカップを手にする佐藤園長(右)ら=22日午前、那須町大島

 那須町大島の那須どうぶつ王国は22日、記者会見を開き、園内の飲食施設で使用している全ての使い捨てプラスチック製品を、23日から木製や紙製品に切り替えると発表した。生物多様性の保全や持続可能な資源利用を目指して取り組むという。同園によると、全国に100カ所以上ある動物園で初の取り組みで、佐藤哲也(さとうてつや)園長は「今後は飲食店だけでなく、売店で使用するポリ袋を紙製に変えるなど取り組みをさらに進めていきたい」としている。

 同園では従来、マドラーやスプーン、ストローなど使い捨て製品の大半でプラスチックを使用。ストローは年間約7万1千本、ジュース用のプラスチック製カップは約6万8千個消費しているという。