東京五輪控え、英語併記の道路標識製作 那須の工場【動画】

東京五輪控え、英語併記の道路標識製作 那須の工場【動画】

 2020年東京五輪・パラリンピックを控え、訪日外国人の増加対応を目的とした英語併記の道路標識が、那須町高久甲のアークノハラ那須工場で製作されている。

 標識は一時停止を示す「止まれ」の文字の下に「STOP」と併記。7月から東京都内などで設置されており、県警によると県内でも順次導入が進んでいる。

 作業は、標識の形に切ったアルミ板に、プラスチック製のシートを仮貼りし、真空加熱圧着機で接着する。14日は一辺が約53センチの一時停止標識を製作。一枚ずつ丁寧に作業していた。

 同社では5月から都内向けの標識を受注し、計約3千枚を製造した。今後も受注に応じて順次製作する。同社の中村俊彦(なかむらとしひこ)工場長は「訪日客がレンタカーを運転する際など、外国人の交通安全の一助になればいいですね」と話していた。