【小山】市は11日の市議会議員説明会で、新庁舎の整備場所を現在の本庁舎東側駐車場とする「新庁舎建設基本構想案」を明らかにした。床面積は現庁舎(約6100平方メートル)の3倍超の約2万1千平方メートル程度の規模と算定。本年度内に新庁舎の階数や各フロアの概要などを盛り込んだ基本計画を策定し、2020年度末完成、21年度5月の開庁を目指す。

 同構想案によると、基本理念は「夢・未来あふれる”新しい時代の行政創り”の中枢拠点」。整備イメージは、耐震性の高い建物で災害発生時も業務継続可能な庁舎とした。また複数の建物に分散している庁舎を集約して市民サービスを向上させるとともに、歓談や展示スペースを兼ねたラウンジを配置するなど中心市街地の活力を生み出す庁舎にするとしている。