睡眠による休養を十分とれていない県民の割合

 睡眠による休養を十分に取れていない県民の割合は19・8%で、2009年度の前回調査(16・7%)より3・1ポイント悪化したことが、21日までに16年度県民健康・栄養調査で分かった。働き盛りの30代では30・2%に上る。改善に向け、県は労働環境の整備を促進するほか、適切な睡眠習慣の必要性を若年層に啓発する。

 調査は16年秋に県内の571世帯、1524人に実施。19・8%が直近1カ月間で睡眠による休養を「まったく取れていない」「あまり取れていない」と答えた。全国値(19・7%)を上回り、22年度目標値(13%以下)との差も前回調査より広がった。