色あでやかな衣装で境内に向かう花嫁=21日正午、那須塩原市塩野崎

 地域に嫁いだ女性が花嫁衣装で薬師参りをする「峯薬師(みねやくし)大祭」が21日、那須塩原市塩野崎の薬王寺で開かれた。

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 大祭は花嫁のお披露目と家族の無病息災を願い、江戸中期に始まったといわれる伝統行事。この日は秋晴れとなり、地元から5人の着飾った花嫁姿の女性が夫らに手を引かれ優雅に境内を歩いた。花嫁はお菓子などをまく「がらまき」も行い、地域住民らに「きれい。おめでとう」と声を掛けられ祝福された。