種目別、年代別のメダルと賞状を手にする長田さん

 【日光】9月に北九州市で開催された第51回全日本シニア・マスターズ体操競技選手権大会の女子2部(マスターズ)で、72歳の大桑町、市学校相談員、長田幸子(おさださちこ)さんが個人総合10位、種目別のゆかで3位に輝いた。70代で跳馬、段違い平行棒、平均台、ゆかの4種目全てを行うのは長田さんのみ。出場者の最高年齢も13年連続で更新し、“異例”の挑戦を続けている。長田さんは「久しぶりのベスト10入りでうれしい。70代でもまだまだやれる」と前を見据えている。

 同大会女子2部は、全国の体操愛好家が日頃の練習の成果を披露する。参加資格は、全日本学生体操連盟などに所属しない16歳以上で、五輪や世界選手権の元代表も出場している。