足利行道山くものかけはし(浄因寺蔵)

三體画譜(個人蔵)

北斎漫画内の下野行道山(個人蔵)

足利行道山くものかけはし(浄因寺蔵) 三體画譜(個人蔵) 北斎漫画内の下野行道山(個人蔵)

 【足利】江戸時代の浮世絵師葛飾北斎(かつしかほくさい)の絵などを展示する「葛飾北斎と行道山浄因寺」が11月3、4の両日、利保(かかぼ)町2丁目の北郷公民館で開かれる。月谷町の浄因寺が所蔵する錦絵「足利行道山くものかけはし」や、個人蔵の「北斎漫画」など北斎の作品4点を初公開する。関係者は「北斎と足利のつながりについて知るきっかけとなればいい」と来場を呼び掛けている。

 「第32回北郷地区文化祭」の一環。実行委員で展示を担当する郷土史家中島太郎(なかじまたろう)さん(55)によると、北斎は47歳ごろに市内を訪れたとみられ、行道山浄因寺や大岩山など足利に関する作品を3点残した。

。(問)中島さん0284・41・2338。